PDFに文字を入力する方法|申込書やアンケートをEdgeで記入

Microsoft Edgeを使ってPDFに文字を入力する方法を解説した記事のアイキャッチ画像 Windowsの基本

教室では、
「PDFの書類に、文字を入れたい」という相談をよくいただきます。

申込書やアンケートなど、
PDFに文字を入力したい場面は意外と多いものです。

ただ、
「PDFは見るだけのものだと思っていた」
「特別なソフトが必要なのでは?」
と感じて、そこで止まってしまう方も少なくありません。

今回は、実際に教室で行った講習をもとに、
PDFに文字を入力する方法をご紹介します。

■ 今回の状況

今回の生徒さんの環境では、
PDFファイルをダブルクリックすると、
自動的にChromeが起動する設定になっていました。

ChromeではPDFの閲覧や手書きはできますが、
キーボードで文字を入力して整える操作には向いていません。

そのため、
申込書やアンケートに文字を入力しようとしても、
うまく入力できない状態になっていました。

■ 原因

原因は、
PDFを開くアプリがChromeになっていたことです。

Chromeは標準では、
閲覧や描画(手書き)には対応していますが、
キーボードで文字を入力して
位置や大きさを整える操作には
あまり向いていません。

※Chromeでも拡張機能を使えば文字入力は可能ですが、
 すぐに使えて分かりやすい方法として、
 今回はEdgeを使った操作を紹介しています。

■ 操作前の準備

・入力したいPDFファイルは、
 保存されていれば開いておく必要はありません。

■ 解決方法

Microsoft Edgeは、
Windowsに標準で入っているブラウザです。

まずは、
PDFをダブルクリックしたときに
Edgeで開く設定に変更します。

1.PDFファイルを右クリックする
2.「プログラムから開く」→「別のアプリを選択」をクリックする
3.一覧から「Microsoft Edge」を選ぶ
4.「常に使う」をクリックする

この設定を行うと、
PDFをダブルクリックしたときに
自動的にEdgeで開くようになります。

次に、
Edgeで文字を入力します。

1.PDFをダブルクリックしてEdgeで開く
2.画面上部のツールバーから
  「テキストの追加」(Tアイコン)をクリックする

3.文字を入れたい場所をクリックする

4.キーボードで文字を入力する

■ 文字の調整と削除

入力した文字は、
文字を選択すると、
入力枠の上にツールバーが表示されます。

このツールバーから、
文字の色・大きさ・間隔を調整したり、
不要な文字を削除したりできます。

文字の位置を変えたいときは、
入力枠にカーソルを合わせてドラッグすると、
任意の場所に移動できます。

■ 保存・印刷について

入力が終わったら、
そのまま印刷することもできます。

印刷しない場合は、
そのまま上書き保存するか、
別名で保存します。

保存したPDFには、
入力した文字が反映された状態で残ります。

■ まとめ

・申込書やアンケートなど、PDFに文字を入力したい場面は意外と多くあります
・Chromeは閲覧や手書きには対応していますが、文字入力して整える用途には向いていません
・PDFをダブルクリックしたときにEdgeで開く設定にするとスムーズです
・Edgeなら特別なソフトを入れなくても、文字入力と調整ができます

PDFの操作は、
「できそうで分からない」と感じやすい部分でもあります。

操作に迷ったときは、
教室でも一緒に確認しますので、
気軽に声をかけてください。